TANZAWAベビー知育幼児教室・幼児教室

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「三つ子の魂百まで」皆さん、この言葉は一度は耳にされてことがあると思います。

教育現場に長年いてやはり、この言葉に尽きるなと実感しております。

3歳から13歳くらいまでは人間形成の時期でとても大切です。ですから、小学校選びはとても大切です。

しかしながら、小学校教員を長年しておりますと、小学校に入学してから整えるととっても時間がかかります。なぜなら、小1はまだまだ、お母さんの言うことを聞きます。小2。やんちゃだけどまだ聞きます。小3、、、、お勉強も難しくなってきて、「あれ?うちの子は、、、、」「小学校受験では問題なかったのに・・・」などなど。そして、小4,5、6。成長とともにやってくる思春期。「こんなはずじゃ」「なんで?」「友達関係かしら?」「先生?」「学校?」と問題に直面して原因を色々探してしまいます。思春期で、お母さんが子どもの自我に気付き、やっと受け入れ、認め。。。。。。となると大体落ち着くのが中学3年から高校生になってから、、、など親子関係の落ち着きにとってもとっても時間が掛かり、また違うケースでは大学生になってから「私は何をしたらいいの?」社会人になってから「私って何のために生きてるの?」なんて。ちょっと時間が掛かりすぎませんか?人生は限られた時間を生かされます。効率よく、情に溢れる、心豊かな人生を送りたくないですか?自己肯定感に溢れた、心豊かな子に。

ですから、0歳から3歳の大切な時間をお母さんも一緒にリッチマインドに過ごしましょう。この時期を振り返った時、実感できます。この時期の大切さを。愛情根の太い太い子を育てましょう。

そうなると受験も何のその! 逞しく優しい愛情深い子どもさんを育てましょう!